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2009年04月24日

家のお手入れ ~サッシの桟(さん)の汚れ~

こんにちは、金ちゃんです。

今回は、サッシの桟(さん)の汚れについて書こうと思います。


入り組んだサッシの桟(さん)は、掃除機の細口ノズルで
吸うにしても、なかなかきれいになりません。


サッシの桟(さん)の部分には、土ぼこりが溜まったものに、雨などの水分が入り込み、
固形化した汚れなども付着し易くなっています。

そんな時は 『サッシブラシ』 や、『使い古しの歯ブラシ』 などを使い、
こびりついた汚れを一度かきだしてから掃除機で吸うとかなりきれいになります。


 s-kinntyanhaburasassi01.jpg
 【使い古しの歯ブラシなどは有効】


汚れの付着度が高い場合は、割り箸に布を巻きつけたものや、
ヘラ などを使って、固形物を一度剥がしてから掃除機で吸い取るようにしましょう。

また、『洗剤』 や 『水』 を使う場合は、そのままにしておくと汚れが付着し易いので、
乾拭きを忘れないように心がけてください。



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2009年04月17日

家のお手入れ ~窓ガラスのお手入れ~

こんにちは、金ちゃんです。

今回は、窓のお手入れについて書こうと思います。


窓ガラスの掃除のポイントとして、
汚れのひどい外側から始めていくのが効果的のようです。

ガラスは透明の為、掃除をしている側の汚れかどうかが分かり難いので、
内側をあとにすることで、『汚れ落ち』 や 『拭き残し』 の有無が良く分かります。


水に浸したタオルを軽く絞り、汚れのひどい窓ガラスをさっと拭きます。
そのあと、新聞紙を丸めて、円を描くように汚れを拭きとります。

汚れがとてもひどい場合は、ガラス用の洗剤を吹き付けて、
丸めた新聞紙で拭き取ったあと、乾いた布で仕上げるのも効果的のようです。


 s-kinntyanmadosinnbunn1.jpg


また、最近では、水切り用のワイパーが手軽に手に入るので、
簡単に済ませたい方は、水をかけたあと、
ワイパーで水と一緒に汚れを落として仕上げてしまうのもよいでしょう。



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2009年04月10日

家のお手入れ ~障子のお手入れ~

こんにちは、金ちゃんです。

本日は 『障子』 のお手入れ方法です。

障子 や ふすま は、高いところからハタキをかけて、
ホコリを落としていくのが基本的なやり方です。


s-kinnstyansyouji1.jpg


静電気でホコリを集めるような 『科学ハタキ』 で大まかにホコリを取ったら、
障子の桟(さん)に溜まるようなホコリは、キチンとした 「毛」 のあるホウキで、
ホコリを払っていきましょう。


いずれもホコリを撒き散らすので、お手入れの際は、
窓を開けて換気を良くするか、マスクをしてホコリを吸わないように、気をつけましょう。



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2009年04月03日

家のお手入れ ~押入れの湿気取り~

こんにちは、金ちゃんです。


今回も押入れのお手入れについて書いていきます。

スノコの設置については、前回も掲載した通り、
湿気に対して絶大な効果が期待できますが、

フスマ(扉)を閉じたままでは、風が通らず、
あまり意味がありません。


その場合の湿気対策としては、
除湿剤や、除湿シートを用いることが、効果的
なようです。

購入するのが面倒(高い)であれば、古新聞を数枚重ね丸めて、
壁と布団の隙間に差し込んでおくと簡単に除湿ができるようです。


s-kinntyannnosinbun1.jpg s-kinntyannnosinbun2.jpg


但し、新聞紙自体の保水量が除湿剤などに比べると少ないので、
こまめな交換を心がけることが大切です。


また、クローゼットなどの洋服入れも、ハンガーに新聞紙を丸めたものを、
横にして何本かつるし、パイプの端にかけておけば、除湿に役立つようです。

検討してみて下さい。



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2009年03月27日

家のお手入れ ~押入れの掃除~

こんにちは、金ちゃんです。


今回は 『押入れ』 のお手入れ方法について、
お話していきます。


【押入れのカビの取り方】

カビ取り用のスプレーなどで一度汚れ(付着物)を落としましょう。

その後、ドライヤーや扇風機などを使って、完全に水気を無くして、
乾燥をさせてください。

乾いた部分に 消毒用のエタノール を染み込ませた布で、
カビのあった部分を拭いて完了です。
(カビ防止のスプレーがあれば尚良いようです)


【押入れにスノコ】

根本的な対処をしないと、押入れのカビは、
同じ箇所に何度も発生しやすいものです。

床部分だけでも、スノコを敷いて、風通しをよくすることをお薦めします。

s-kinntyannosiiresuno2.jpg


床面の他に、横と奥側にもスノコを敷き詰めて、
四方の間隔を空けた場合、どこか一方に風を当ててみて、
他方から風を感じることが出来れば、合格です。

それでもカビの発生する場合は、家全体を一度調べてみた方が、
良いかもしれません。

検討してみて下さい。



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