こんにちは、金ちゃんです。

本日はお風呂のお手入れについて書いていきます。

浴室内は、『石鹸カス』　や　『湯アカ等の汚れ』　で汚れ易いのはもちろんのこと、
高温多湿になるため、カビが発生する好条件がそろっています。

いずれの汚れも時間が経つと、頑固で落としにくい汚れとなり易いので、
入浴後の浴室が温かく、汚れが落ちやすいうちにこまめにお手入れするのがポイントです。

日常的に　『お風呂からあがる前』　は、
温かいお湯で石鹸のついた床、壁、浴槽などを洗い流しましょう。
（お湯をかけただけでは取れないものは、スポンジなどの柔らかいもので擦ってもOK）

その後、温度を落とした冷たい水で浴室内全体に水をかけると、
浴室内の温度が下がり湿気を軽減させることができます。

最後は、窓を開けたり換気扇を回して空気の入れ替えをすれば大丈夫です。

これだけでも、だいぶ汚れは防げますが、
次回は　『付いてしまった汚れの落とし方』　をご説明していきたいと思います。

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