こんにちは金ちゃんです。

前回は玄関についてお話させて頂きました。

今日は、重要と言われる　『寝室』　について

書きたいと思います。

風水では、寝ている間に運気を補充する

という考えがあります。

色々な文献を読んでいても、かなり重要であることが

よく分かりますが、まず寝る環境を整えることは、

風水的にも非常に大切なようですね。

前回もお伝えしましたが、片付いて清潔な

環境であることは基本です。

その上で大切なことは、ベッド（布団）の位置や、

枕を向ける方角のようです。

【寝室の参考写真】

様々な文献に目を通しますと、各々少しずつ

ニュアンスが異なっていましたので、それらについて

共通の事項を抜き出してみました。
（素人では当然限界がありますので、このようにまとめさせて頂きます。）

参考にしてみて下さい。

①ベッド（頭のある方）と壁のあいだは空けない。

②寝た時の頭上には、梁（建物のでっぱり）を避ける。

③鏡は、寝ている姿勢から見えないように（布などで覆う）する。

④部屋の入り口からすぐ見える位置に、ベッド（布団）の頭を向けない。

　　
【①】　　　　　　　　　　　　　　　　　【②】　　　　　　　　　　　　　　　　　【④】

どの資料におおよそ載っていた事項なので、

最低限の対策というものなのかも知れません。
（運気を下げない工夫とでも言いましょうか。）

次回では、寝室の運気を高めるアイテムについて

ご説明したいと思います。

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こんにちは、金ちゃんです。

前回のブログで、玄関についてのマイナスポイントを

お話させて頂きました。

『靴の出しっ放し』　や　『ゴルフバックの置きっ放し』は、

見栄えだけではなく、風水的にも悪影響のようです。

気をつけて下さい。

さて、今回はプラスポイントについて、

書いていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

【前回にも掲載した「金ちゃん家」の玄関】

まずはコレです。

『玄関マット』

（少し？汚れていますが、現役活躍中です。）

玄関マットは、「外から入ってくる悪い気をきれいにしてくれる。」

意味合いがあるようです。

次は、『花や観葉植物』

旺気は、生気のあるものに向かって流れるもののようですので、

花や植物を飾ると家中を旺気がまわります。

文献にもよるようですが、造花（ドライフラワー）などはNGと言われる

こともありますので、ご注意下さい。

置物については、出来れば「干支」が良いようです。

ウチの玄関は年中「ウマ」を飾っていますので、

７年後には良い玄関になっているハズです・・・。

その他の良いポイントをご紹介しますと、

■　鏡　■

鏡は玄関正面に向けるのを避け、太陽の方向を向けます。
　　　　　　　
鏡には気の増幅作用がありますので、太陽に向けることで

陽気を引き入れる意味合いになります。

■　ライト（電器）　■

暗い玄関はライトアップすると効果的のようです。

風水上「ライト」は太陽とみなすので、暗い玄関に陽の気を

引き込むことに繋がるようです。
　　　　　　　

以上が、玄関に関する風水上のポイントとなります。是非参考にしてください。

次回は、家の中で2番目に重要な寝室についてお話したいと思います。

お楽しみに。

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こんにちは、金ちゃんです。

前回のブログで、方角の持つ意味については、

少し理解して頂けたかと思います。

それでは本日は実際の活用方法について、

書いていきたいと思います。

基本的に風水は、家の中を整理整頓、

常にきれいにしておくことが大切のようです。

その中でも、特に玄関が一番重要であるようで、

運気は、全て玄関から入ってくるというのが

風水の考えのようです。

それでは、我が家の玄関を見て、

一緒に検証をしていきましょう！

【　『常にキレイ』　というキーワードとは、ほど遠い気がしますが・・・】

まず、ダメな所（風水的なマイナスポイント）は、

　
【　靴（出しっぱなし）　】　　　　　　　　　　【　自転車（子供のおもちゃ、ゴルフバックなども不可）　】

■靴

靴はどの文献を見ても、運気の低下に繋がるようです。

出しっぱなしが悪いようで、

「良い運気を踏みつける。」意味合いが強いみたいですね。

■自転車

その他には子供の遊具や、ゴルフバック、

スキーの板やボードもあまりよくないみたいですね。

整理整頓のポイントとしては

ポイント１　使わない靴はしまう。
　　　　　　　
　　　　　　　シューズボックスにしまうか箱の中に入れておく

ポイント２　遊び道具を置かない
　　　　　　　
　　　　　　　子供のおもちゃや、自転車、ゴルフバックなどは
　　　　　　　物入れやクローゼットに入れておく

　　　　　　　
以上の２点が、玄関の整理整頓に対しての風水上のポイントとなるようです。

是非参考にしてください。

次回は、玄関が片付いたところで、玄関の運気上昇アイテムについて

書きたいと思います。

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こんにちは、金ちゃんです。

本日は、風水の第４弾です。

家の中心が分かったところで、次は方位と方位の持つ意味について

触れたいと思います。（※前回の記事はこちら）

始めに方位磁石により、方位を測りますが、

方位の範囲は均等ではなく、北、南、東、西は30度

北東、南東、南西、北西では60度の異なる幅がありますので、

ご注意下さい。

　　　　　　　　【各方位の範囲】

次にそれぞれの方位に込められた意味を簡単に

ご説明します。

※実践しやすく手軽なインテリア風水を参考にしています。

――――――――――――――――――――――――――――――――

【北】
恋愛　信頼関係　守秘　子宝

水の方位　　悪いものを流してくれる

【南】
人気　知性　美　センス

火の方位　家の中の悪いものを燃やしてくれる方位
　　　　　　　赤や黒の家具は避けたほうがよい

【東】
若さ　仕事　元気　やる気

木の方位　太陽の昇る方位　若さや発展によい
　　　　　　　音と相性がよく音のなるものをおくとよい

【西】
金運　商売　恋愛

金の方位　お金を象徴する方位
　　　　　　　黒い家具はﾀﾞﾒ白い家具はマル

【北東(鬼門）】
変化　転職　不動産　相続

土の方位　高い山を表しているので、背の高い家具植物などがよい
　　　　　　　新しい気が生まれるので清潔に

【東南】
人間関係　縁　結婚

木・風の方位　風は緑を運ぶ　
　　　　　　　　　花と相性がよく、花柄模様など非常によい

【南西(裏鬼門）】
家庭　安定　子宝　健康

土の方位　大地を象徴するので低い家具が愛称がよい
　　　　　　　和風や陶器などと相性がよい

【北西】
出世　勝負運

金の方位　仕事で財を成す
　　　　　　　家長に最もよい方位

――――――――――――――――――――――――――――――――

方位の意味を把握したら、次は実践に移りましょう。

ある程度の方位に対する知識があったとしても、

実際の間取りに当てはめてみると、

意外とよく分からなくケースがあります。

次回の第５弾では、実際の間取りを使った説明で、

分かり易く解説をしていきたいと思います。

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こんにちは、金ちゃんです。

今回も、『風水について（第３弾）』を

お伝えしたいと思います。

前回は、建物の平面図が単純な場合の中心の求め方

を書きましが、今回は、建物の形が変形しているものに

ついて中心の求め方を書きます。

前回の　【1/3以内の出っ張りでも引っ込みでもない間取り】

このように、張りや欠けと判断できない、建物の中心は

建物の重心をもとめる方法と同じです。

重心の求め方はいろいろあるようですが、

今回は、簡単な重心の求め方をご紹介いたします。

【図1】

①縦に大きい四角と小さい四角を分け対角線を引く

②それぞれの対角線の交点２点を直線で結ぶ

【図2】

③横に大きい四角と小さい四角を分け対角線を引く

④それぞれの対角線の交点２点を直線で結ぶ

【図３】

図１と図２を重ね合わせ、②と④の直線の交点が
変形した建物の重心（中心）になります。

以上が中心の求め方（の一部）です。

ある程度、マスターしたところで次回はいよいよ

方角と方角の持つ意味について触れたいと思います。

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