こんにちは、だぶるです。

本日も先週に引き続き外壁材についてご紹介致します。
今回は　『サイディング２』　です。
（※前回の記事『サイディング１』はこちらから）

◆Case１　スウェーデンハウスで建築された方

スウェーデンハウスのサイディングと言いますと、
『ラップサイディング』が有名ですが、
こちらの石調も人気があります。

サイディングにありがちな安物感もなく、
重厚感が気持ち良いです。

◆Case２　住友林業で建築された方

サイディングといえども、彫りの深いものもあるので、
アクセントとしても有効です。

『サイディング』というと、毛嫌いする方もたまにいらっしゃいますが、
物によっては、すごく見栄えが良くなるので、
家づくりを検討中の方には、ぜひ参考にして頂きたいものです。

【外壁材の色々.１　～サイディング１～　はこちら】
【外壁材の色々.３　～吹き付け（塗り壁）～　はこちら】
【外壁材の色々.４　～タイル～　はこちら】
【外壁材の色々.５　～セラミック系～　はこちら】
【外壁材の色々.６　～コンクリート系～　はこちら】
【外壁材の色々.７　～装飾系～　はこちら】

※セレシスって何？という方は、こちらのセレシスのコンセプトをご覧下さい。
※セレシスへのお問い合わせはこちらから。

こんにちは、だぶるです。

本日も先週に引き続き外壁材についてご紹介致します。
今回は　『吹き付け』　についてです。
（※前回の記事『サイディング２』はこちらから）

◆Case１　三井ホームで建築された方

『三井ホームと言えば』 というくらい選択される方が多い 『吹き付け』 ですが、
他社に比べて少し分厚く見えるのが、特徴と言えます。
（分厚くと言いますか、ゴツゴツと言いますか･･･）

吹き付けなのに重厚感があるので、
好き嫌いがあるかも知れませんが、
それがまた良いという方も多く、
従来の吹き付けのイメージが一新されるのではないでしょうか。

◆Case２　三菱地所ホームで建築された方

セレシス統計ですが、三菱地所ホームさんで建築される方は、
白やそれに近い色を選ばれる傾向があるようです。

三井さんが若干洋風の雰囲気を持っているので、
（過去の商品の影響もあるのでしょうが）
同じような工法の三菱さんにはシンプルさを求めるのかも知れません。

◆Case３　住友林業で建築された方

吹き付けベースで、サイディングやタイル・石などを組合わせたりと、
少し遊ばれる方が多いように感じる住友林業さん（セレシス統計）。

CGソフトで打合せの割と早めの段階から外観イメージが分かるので、
その分、遊ばれる（冒険できる）のかも知れません。

『吹き付け』と一言で言っても、それぞれのメーカーに特徴はあるようです。
家づくりを検討中の方には、ぜひ参考にしてみてください。

【外壁材の色々.１　～サイディング１～　はこちら】
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【外壁材の色々.６　～コンクリート系～　はこちら】
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こんにちは、だぶるです。

本日も先週に引き続き外壁材についてご紹介致します。
今回は　『タイル』　です。
（※前回の記事『吹き付け（塗り）』はこちらから）

◆Case１　セキスイハイムで建築された方

タイルと言えば、という代表格のハウスメーカーであるセキスイハイム。
規則正しく並ぶ様はまさに芸術的ですが、意外とほりが浅く、
重厚感よりもシャープさが出易い外観になります。

ゴテゴテし易い3階建てや大きなお宅には意外と相性が良いと思います。

◆Case２　パナホームで建築された方

光触媒タイルの先駆け的なハウスメーカーのパナホームさん。
その特徴を活かした 白系のタイル が多いように思います。

タイルは良いけど、暗い色は重くなり易いし･･･という方にはピッタリだと思います。

◆Case３　新昭和で建築された方

一般的なツーバーフォーメーカーのタイルも掲載しておきます。

基本的には 『材料』 と 『貼り方』 と 『下地』 でデザインが決まりますので、
下地（目地の部分）を白にするか、黒にするかや、
貼り方を整えて貼るか、互い違いに貼るかで、
同じタイルでも違うテイストになります。

『せっかくのタイルだから遊びたい』 という方には良いかも知れません。

家づくりを検討中の方は、参考にしてみてください。

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こんにちは、だぶるです。

本日も先週に引き続き外壁材についてご紹介致します。
今回は　『セラミック系』　についてです。
（※前回の記事『タイル』はこちらから）

◆Case１　積水ハウスで建築された方

セラミック系は多くの鉄骨メーカーが取り入れていますが、
メンテナンス性に優れ、色あせし難いのが特徴です。

また、コーティングをすることで、汚れを付き難くすることもでき、
積水ハウスや大和ハウスなど大手のハウスメーカーで採用されている外壁です。

◆Case２　三洋ホームズで建築された方

板状の外壁材は目地の劣化に焦点がいきがちですが、
メーカーによっては樹脂系ではないものを使用して、
メンテナンス不要（高耐久化）にとことんこだわった会社もあります。

車の多い通りに面しているなど、外壁が厳しい環境に晒されている場合は、
お勧めだと思います。

家づくりを検討中の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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